- 2005-08-03 (水) 11:30
- BL漫画(作者名・あ/か) | 鹿乃しうこ
鹿乃さんと来てP.B.B.ときたらやはり忘れてはならないのがこの本でしょう、何しろ忍くん初お目見えのコミック(だよね?)なんですから……ということで「GATENなアイツ」(ってか、こっちの方を先に書くのが普通でしょ?って突っ込みはなしでお願いします)
「松本組」と言う土建屋の息子、優作は親のやっている仕事が嫌で仕方がない、親を説き伏せて入学したお坊ちゃま学校では父親は大学教授をしていると偽っていたりする、ところがある日その学校で所属している乗馬クラブの先輩に襲われそうになってしまい、そこに助けに入ってくれたのが優作の父親がやってる土建屋で仕事をしている居候の泰造だったものだから貞操の危機は免れたものの優作のついていた嘘は当然ばれてしまい……
父親の親友の息子で優作より7歳年上の泰造、16歳の時に両親をなくしてからずっと同じ屋根の下で暮らしてきたお兄ちゃんみたいな存在なんだけど、大きくなるにつれそれは次第に恋心へと変わって来て…押さえなきゃって思うのに、恋心って言うのはそう思えば思うほど募ってきて、切ない片思いは優作にとっては辛いばかり……
ゆうちゃく…可愛いですね、健気なんですよね、実はおぼちゃま学校に通い始めたのも、親の職業が嫌だって理由だけではなかったりするのですよね縲恆ラ造と違う世界に身を置くことで少しでも彼のことを忘れようとした。
たぶん、何もなかったら優作ずっと自分の気持ち言わずに行っちゃったんだろうな。
だから優作に手を出そうとした先輩にはある意味感謝しなきゃだめですよね? 結果的に二人をつなげてくれたのはその先輩たちが居たからなんだからさ縲怐i笑
しかし、優作のそんな思いを知っているのに一度だけ一線を越えた後、微妙につれない泰造にやきもきする優作と、自分をここまで育ててくれた優作の父親への恩と優作への気持ちに答えたいという思いに板ばさみの泰造……
ここで優作が女だったりしたら大して問題にもならないようなことも男同士だからって事で二人にとっては大問題で
あぁここらへんがボーイズ物の醍醐味(なのか!?)
そんな二人がじれったくって切い恋模様は、どっちかって言うとエロ度の方が勝っている感じもするけど、そこはまぁ優作の可愛さと健気さに免じて許そう(ってそれでいいのかお母さん!←意味不明)
なのに、忍くん出てきたらとたん微妙に影薄くなる主人公たちっていったい……
表紙をめくると出てくる口絵も忍と純佑の二人だったりするもんなぁ(笑
このコミックでは脇のはずの忍くん…存在感ありすぎですから!
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