- 2008-09-23 (火) 0:06
- BL小説(作家名・あ行) | 榎田尤利
SHYNOVELSより、榎田尤利さんの「獅子は獲物に手懐けられる」です
思い切り乗り遅れています、だって感想書く余裕無かったんだもん。
「犬ほど素敵な商売はない」のリンク作だということだったので予約ボタンをぽちしてみました、それで主人公が医者だと言うこともわかっていたので、「犬ほど~」で轡田にお仕置きされ、雨の中に放置された倖生の容体を見てくれた男を医者だと記憶違いしていて、彼の話なのかと思っていたのですが、読んでみるとぜんぜん違いましたね。
しかも、リンク作言っても、前作で倖生が所属していた「Pet Lovers」と言う名前のホストクラブから派遣される人間が出てくる・・・だけで話自体はまったく別物でございました、要するに「Pet Lovers」シリーズと言うことですか?
このお話を簡単に書くと、自分の大切なものを守るために義兄からの理不尽な虐待に長い間耐え忍んできた29歳の男が、「Pet Lovers」というホストクラブから派遣されてきた男と出会いかかわることで本来の自分を取り戻していく話・・・とでも言いましょうか?
なんちゅうか、義兄の傍若無人っぷりがあまりにも度を越していて開いた口がふさがらなかったよ、最低すぎる。
この義兄の虐待長い間ずっと一人で耐えていた千昭ですが、読みながら何度も、なんかもっと別の方法で早く解決する手段無かったのかなとか思わずにいられませんでした。
どんなに巧妙に隠していたとしても、どこかでボロでそうなのに、っていうか、母親はうすうす気づいていたでしょうし、父親も息子の悪行というか悪癖を知っていたのに、それでも何も気づかずに、千昭だけがつらい目にあっていたなんて割に合わなさ過ぎる。
とりあえずは大きな借金をして、借金取りから逃げ出した義兄が街を出て行ったことと、千昭を守ってくれる人間が出来たことで、千昭にとって穏やかな日々が戻ってきたわけですが、義兄の存在が無くなってしまったわけではないので、いつまたどうなるか判りません、千昭が長い間一人で背負っていた辛い境遇を思えば、もっと義兄が再起不能になるくらいの処遇考えてほしかった、生ぬるいよなぁ…なんてことも思ってみたり。
次回は「交渉人~」の続編ですね~そういえばあれって、二人最後まで行ってなかったよね、ってことは次では…(ΦωΦ)フフフ…
楽しみです。

獅子は獲物に手懐けられる (SHY NOVELS 210) (SHYノベルズ)
著者/訳者:榎田 尤利
出版社:大洋図書( 2008-08-28 )
定価:¥ 903
新書
ISBN-10 : 4813011780
ISBN-13 : 9784813011781
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Comments:2
- あてな 08-10-30 (木) 14:11
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やっと読みましたーvv TB送りますのでよろしくお願いいたします!確かに最後は義兄に手ぬるかったかもw
交渉人も楽しみですよね。 - 高坂樹 08-11-05 (水) 13:02
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あてなさん、こんにちは~
遅レス本当にすいません(>_<)
兄が千昭に執着し虐待する理由が全くわからないままで、あの終わり方がすごく納得いきません。交渉人楽しみですね~届いているのですが、絵だけ見てそのままになってたりします。
早いところ他の作品読み終えなきゃ~TB&コメントありがとうございました。
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