- 2004-11-03 (水) 22:26
- BL小説(作家名・あ行) | いとう由貴
なんか連続でBL。ヤオイネタですいません…(と謝ってみる…)
私はBL・ヤオイサイトを運営しているにもかかわらず、そっち系の本を殆ど買ったことがありません。
商業誌はもちろんの事、コミックは片手で数えられるくらいだし、単行本になると1冊もなし…。
買って読むほどの度胸が無いのです・・・トホホ_| ̄|○
そんな私の強い味方はチャットで知り合った腐女仲間(笑)
その中の誰かは必ずそう言う本の蔵書を抱えてる人がいて、それが全国津々浦々周り私のところにも時々たどり着くのです。
その中でどうしても忘れられない本がこの1冊

背徳と愛のはざまで/いとう由紀
なんでしょう、何が良いのか自分でも本当の所良くわからないのですが、借りている間中ほぼ毎日のように手に取っていた覚えがあります。
ロシア人の血を引く大学生の主人公が、母から受け継いだ形見の聖書
その聖書に隠された莫大な遺産を巡りトラブルに巻き込まれていくのです。
その莫大な遺産を狙う男との間に芽生えた不思議な人間模様…。(ぇ?)
無理矢理躯を奪われ、もう二度と会いたくないと思っていたその男に遺産を狙う別の組織から今度は身を守られるような形になった主人公は男と関わっていくうちに酷い人だと思いながらも、時折見せる優しさと陰のある瞳がどうしても気になり忘れられなくて…。
次第に惹かれ始めるんですね、BLにありがちなネタだと思いつつ妙に惹かれてしまう。
適度に鬼畜味もあり、遺産を狙う別の組織にロシアに連れ去られたりと、結構ドラマチックな展開だったような…。
エッチが結構濃い目だったのも好みでした(そこかよオイ!!)
いや本当全然上手く書けないのですが、これだけはもう一度読みたいなと思ってしまう1冊なのでした。
書評書きには向いてないな…_| ̄|○
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