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指先の恋/直野儚羅

直野さんの本です、私この方の絵大好きなのですよね縲恷タはこれかなり前に読んでいたのですが、感想を書くのが先送り先送りになっていました、昨日とりマイアさんの「君は天使の手」の感想を書いていたらそういやもう一つサイコメトラー(ってこんな言い方するのかは謎?)な話しあったじゃん?と言う事で改めて又読み直し…て、もう何度読んだか判りませんけどね(^^;)

「君は縲怐vの司鎖は人の心を読んでそこから心の奥深く潜在する闇(?)を見つけ問題を解明ししクライアントを癒すセラピストなのに対しこちらの主人公舞鶴元彌(まいづる もとや)は探偵と言う職業についています、能力を生かし問題を解決すると言う点では似ていますが解決する内容が違うゆえに危ない目にもあうのでスプラッターなシーンも若干ありそう言うのが苦手なかたにはちょっと辛いかも?

彼の事務所には那珂川時(なかがわ とき)と言う助手が居るのですが、彼は最初舞鶴の持つ能力を教えてもらっていませんでした。
那珂川は舞鶴が人嫌いなのは極度の接触恐怖症と言う病気だと思っていて、だから自分が触れることも嫌がるのだとそう認識していたりするのですが

なんて言うか触れると他人の心がわかってしまうって言うのは想像以上に辛い事ですよね、たとえば癒されたいと思う相手の本当の気持ちが触れるだけで判ってしまったら、瞬時にして相手の気持ちが判ってしまってかえって傷つく事にもなりかねないし、また相手にとっても触れると自分の本当の気持ちを読まれてしまう事でその能力が負担になりかねない。

私なら嫌だな縲鰀
多分きっと耐えられないと思う。
ってこういう人間がいるからその特殊能力はおいそれとは他人にはしゃべれない故に接触恐怖症やら対人恐怖症になってしまうんですよね…。

つ、辛いですね

触れてしまうと相手の気持ちが判ってしまう、好意を持っているが故に触れて自分の事をどんな風に思っているのかが判るのが怖い……
だから、好意を持てば持つほど那珂川の事を他の人間より意識し、強く拒絶してしまう舞鶴

でも、舞鶴がそこまで臆病になるのには訳があります、実は舞鶴の能力は先天的に備わった能力ではなく、過去命を落とすくらいの酷い事故に合ったことによって備わってしまった後天的な物。
事故に合ったとき舞鶴には付き合ってる女性が居て、その人に子供が出来たために結婚まで考えていたのですが、事故で一度死の淵を体験した事により触れられると相手の感情を読み取ってしまう能力が表面化してしまい、その力のせいで子供は自分の子では無く、その事故までも彼女によって仕組まれたものだったと言う事を知ることになってしまいます。

そんな辛い過去が影響し、尚更もうあんな辛い思いはしたくないと舞鶴は那珂川に触れられることを拒絶してしまうのですね。しかしその拒絶は那珂川からの種々の誤解を招く事にも繋がり、彼のことを傷つけてしまう事にも繋がるわけで……。

その当たりのすれ違いが切なくてじれったいんだよなぁ。

しかし思うのですが色々な事件や人間と対峙しこれだけ毎回負の感情を読み取っていたら精神状態普通の人なら持ちませんよ。
負の感情って一番感化されやすい物のような気がするんですよね、だから舞鶴なんでこんな職業選んじゃったのかなぁなんて事も気になったりしてて、もっと欲を言えば二人の出会いのエピとか惹かれるまでの過程と言うかその当たりもうちょっと詳細に判るような何かがあればもっと良かったなぁなんて事も思います。

指先の恋 (スーパービーボーイコミックス)
著者/訳者:直野 儚羅
出版社:リブレ出版( 2007-11-01 )
定価:¥ 620
コミック
ISBN-10 : 4862632890
ISBN-13 : 9784862632890

Comments:2

aya-me 07-01-08 (月) 0:20

こんばんは、おじゃまします。
1年近く前にもう書かれてたんですね…凄く不思議な感覚です。

最後のなんで探偵を選んだのか?は同感です。
パソコンの仕事につくとか、人間や事件とあんまり
関わらない仕事を探せばよかったのに…
一の差し金(斡旋)でしょうか?
この力をもって生きているだけで
凄いとは思うのですけどw

TBお返しさせてもらいました縲怐Bまたお邪魔します。

Jura 07-01-08 (月) 21:38

aya-meさん、こんばんは

>1年ほど前…
そうなんです、でも書いたのは三月だけど読んだのはもっと前だったから多分ほんとに一年前ですね。

能力的には探偵としてとても役に立ちそうですが、舞鶴にとっては辛い仕事ですよね。
知りたいと思う人の本当の気持ち…知らないほうがいいことだって沢山ありますからね縲彌n
>一の差し金…
刑事だし…自分の仕事を手伝ってもらおうと?
うーん^^;)

コメント&TBありがとうございました
ではまた!!

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『指先の恋』/直野儚羅

2007年最初の感想は、のっけからオヤジ本です。
申し訳ない、オヤジスキーなもんで!(全然悪いと思ってない)

感想を書こうと思って今読み返してみたら、
オヤジの年が32ですって。32ってオヤジでしょうか?
自分の基準ではオヤジ=35縲鰀45歳のイメージなのですが。
この基準は読む人の年齢によるのかな?
ティーンから見たら立派なおじさんですもんね、32は。
ああ、年齢の話はやめましょう…楽しくないですから。

全然関係ない前置きは以上、以下ネタバレ感想です。

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