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ラ・ヴィ・アン・ローズ/ヤマダサクラコ

私にとって2冊目のヤマダサクラコさんです。
最近は作家さんや絵師さんもお仕事情報の公開にブログを使われている方が増えましたね、RSS登録しておくと更新のチェックがすぐ出きるので良く利用します。
商業の世界で活躍している作家さんや漫画家さんはあまり登録しては居ないのですが、その中で唯一登録させてもらってる絵師さんのブログがヤマダサクラコさんのだったり……。
で、ブログ更新で何が嬉しいかって、ヤマダさんは絵師さんだから更新のたび毎回違うイラストがUPされてるんですよね。もうそれを見られるのが嬉しくって(笑)

こんなところにNAR○TOのカ○シさんが…とか、テニプリの○○くんが!とかトニーレオンよ!素敵とか……
そんでもって思うのですが、やっぱりヤマダさんはオヤジのイラストがいいですね。なので毎回更新のたびにイソイソ出かけてしまいます^^;)


あ、漫画の感想でしたね……いつもの事ですが

先に感想を書いた「ここにキスして」はどちらかと言うと年齢層が低くて(一部オヤジも居ましたが)なのでボーイズラブと言う感じの内容でしたが、此方のコミックはアダルト路線です(アダルトって言ってもAVじゃないですよ、判ってるとは思いますが一応)

*****

物語の舞台は「ラ・ヴィ・アン・ローズ」大人たちが集う、その場所(バー)で繰り広げられるいくつものドラマ。アダルト、ラヴロマンス……

カウンター越しの恋の駆け引き。

だそうですよ、きゃっ♪素敵vv

という事でこの本には
>恋愛小説家
>好奇心は猫を殺す
>終末の近い終末
>La vie en rose
>Baby Blue
>さよならベイビー
>AFTER

以上7本の恋の物語が収録されています。

>恋愛小説家
>好奇心は猫を殺す
>終末の近い終末
>La vie en rose
>Baby Blue

以上5本が
カウンター越しの恋の駆け引きになっております(笑)
主人公は本の表紙にもなっているラ・ヴィ・アン・ローズの雇われマスター白石@魔性の男

ただし一番最初の「恋愛小説家」だけは主人公と言う感じではありません。
恋愛小説家の藤森と言う男と、その友人でもある吉住と言う男の話、このあたりではマスターはまだ脇役っぽいんですよね、白石は藤森と吉住が良くいく店のマスターって感じだし。

藤森は友人の吉住に1年前からずっと恋心を抱いていた、そんな彼をモデルに自分の気持ちをつづった恋愛小説が1年前に賞を取ってから小説家としてがんばっているのですが、自分の本当の気持ちは友人にはいえないのですよね、でもある日出版社から「また恋愛小説を書いてください」と依頼を受けてあまり乗り気でないながらも押し切られ引き受けてしまう……そして

と言う感じです、さて藤森の想いは通じたのでしょうか?

好奇心は猫を殺す
このあたりからマスター白石魔性の男、本領発揮です。
白石のいけない大人ぶりは、どことなく鳥人ヒロミさんの「饒舌な試着室」に出てくるテーラーの店長を彷彿とさせます、もうっ!悪い奴(といってもあっちほどダメ人間ではないのだけど)

まだ酒ものんじゃいけない年齢なのに子猫ちゃんは小説家の藤森先生に会いたいと藤森をダシに使ってマスターに逢いに来るのよね。
もう、こんな可愛い子猫ちゃんを手玉に取っちゃだめじゃないの!

終末の近い終末
そうかこの子ってマスター狙いなのか!
「悪い子」とかいってますが悪い子はいったいどっちなのか(笑)
むふ♪

La vie en rose
Baby Blue
このあたりからやっとマスター白石とバイトの阿部君の話らしくなってきました、あとがきにあったけど、阿部君ってこの漫画を描き始めた最初の頃はまだ名前すらなかったみたいです、あらら

去るもの拒まず
去るもの追わず

↑これ、どうや誤植のようです作者さんブログで発見、正確には「来るもの拒まず」おかしいと思ったんだ(笑)

で、色々な顔を持つマスターにバイトの阿部くんはかなり翻弄されっぱなし。
このマスターは阿部君の事が気に入ってるみたいで、阿部君は惚れちゃいけないとか思いながらも知らない間にまんまとその手管に嵌ってていつの間にか逃げられない状態になってますよね(笑)

AFTER
はそんな二人のその後書き下ろし漫画です。
阿部君ちょっとだけ情けないです(笑)

この先二人の関係はどうなるのでしょうか、続きとかないのですか??
在るなら読みたいです続編希望です。

それにしてもやっぱりこの方の漫画は濃厚なHシーンが無くてもなんか妙につやっぽいというかエロっぽいですね。
そこはかとなくにおい立つエロはこのコミックでも健在でした。

ラ・ヴィ・アン・ローズ (Marble comics)
著者/訳者:ヤマダ サクラコ
出版社:東京漫画社( 2005-02 )
定価:¥ 630
コミック
ISBN-10 : 4902671190
ISBN-13 : 9784902671193


さよならベイビー』の高校生物マコトは、↑この魔性マスター白石真の事だったことがshite blogのshiteさんところでわかりました、なんとなくそうじゃないかなぁと思ってたんだけどやっぱそうだったんだ!!
ちょっと毛色の違う高校生ものなんでどうしてこれに入ってるのかなと最初は思ってたのだけど、もしかしてって思ってたら…そうか、なるほど…

でも、ほんとそうなの?どうなの?と思って思わず作者様のブログの拍手に問いかけてみました果たして答えは返ってくるでしょうか?

↑この件についてもブログでお返事いただきました、どうやら大正解!!だったようですう腐腐縲鰀

でも、本当にそうだとしたら魔性のマスター白石にもこんな可愛い時期があったのね縲怩チて感じですね。

可愛い白石も良いですが、がこんな「いけない大人」になる切欠になるような過去の話とかも知りたかったです。

なので、やっぱり続編希望!(笑)

Comments:6

秋月 06-05-27 (土) 23:01

Juraさん、こんばんは。

>『さよならベイビー』の高校生物マコトは、↑この魔性マスター白石真

………!!!!

うわ、全然考えてもみませんでした縲怐B
あー、そうだとすると納得ですね。
もしもそうだと判明したら、また教えてくださいね♪

Jura 06-05-27 (土) 23:26

秋月さんこんばんは
ねね、本当に !!!!って感じですよね。

もしもマコっちゃんがマスターだったらこのコミックに1つだけ雰囲気の違う漫画が入っているのもなんとなく納得出来ますし。

あんな可愛いマコちゃんがこんないけない大人になった理由を知りたい(笑)

判明したらまたお知らせしまーす!

コメント&TBありがとうございました
では!!

チハル 06-05-28 (日) 2:10

おおー私も白石があの唐突に入ってる読みきり学園モノのキャラだったなんて
ちっとも気付きませんでした!
そう知るともう一度読み返さねばって気になります(笑)

こちらもTBさせていただきましたv
同じ本を読まれてると嬉しいです(^.^)

Jura 06-05-28 (日) 10:18

チハルさんこんにちは
ね縲怩ꀀの1編だけ妙に雰囲気違うからなんでこれに入ってるの?とか思いますよね。
なんとなく新たな世界が広がった気がします(←大げさ/笑)

>同じ本を読まれてると嬉しいです(^.^)

私もです、人様のブログで同じエントリーを見つけるとついTB飛ばしてしまいます。
コメント&TBありがとうございました。

shite 06-05-28 (日) 12:56

こっそりおジャマします。
ご面倒おかけしてすいません。|д;)
TBに参りました。…………<(_ _;)> 

>>『さよならベイビー』の高校生物マコトは、↑この魔性マスター白石真の事だった
文中に紹介頂き恐縮です!ワタクシも気付かなかったのですが、『80-one`s!』のアキさんレビューで気付かせて頂きました。

えぇっと…読み返してみると初めっから脱線気味のレビューでお恥ずかしいばかりですが。(全然感想書いていない)( ̄ェ ̄;)
Juraさんに触れて頂いて嬉しかったです。

ワタクシもこのお話、強く続編希望です!
気になる...。o(´^`)o 魔性マスターの手なずけっぷり。(笑)

掲示板コメントありがとうございました!

Jura 06-05-28 (日) 13:17

shiteさんこんにちは
TBもコメントも投稿出来ないという事はやっぱりIP関連で弾かれちゃってるとしか思えないですね縲彌nうーん何がどう関係するのか私にもさっぱり判らず…かえって気を使わせて申し訳ありません。

>ワタクシもこのお話、強く続編希望です!
>気になる...。o(´^`)o 魔性マスターの手なずけっぷり。(笑)

ですよね、作者様のブログの拍手にも続編内のですか縲怩ニ問いかけてみました、でも、作者様よりも出版社に手紙出す方が効果的なのかもしれませんね。

「続編切に希望」と出版社さんにはがきでも書こうかな(笑)

コメント&TBありがとうございました。
ではまた縲怐I!

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trackback from 月と凌霄花 06-05-27 (土) 23:02

『ラ・ヴィ・アン・ローズ』

ラ・ヴィ・アン・ローズ

 ヤマダサクラコ
  東京漫画社マーブルコミックス 2005.03そのバーには様々なドラマが集う。
友人に片想いしている小説家、ワケありげなお酒も飲めない少年、恋の鞘当てを楽しむ男たち。それらすべてを悠然と見物しながら、夜の人間模様を愉しみ見届けるマスター。誘われれば誰とでもという節操のないマスターに思うところのあるバーテンダー……。
カウンターのなかで、静かに妖しい夜が更けてゆく……。

シリーズ5編と後日談描き下ろし、プラス幼馴染み3人組の思春期のココロを描いた短編を収録。
落ち着いたトーンのカラー表紙と、バーに集う恋模様というストーリー、期待に違わずしっとりとした妖しさを楽しめました。

あとがきで作者が書かれていましたが、シリーズ当初、白石(マスター)と阿部(バーテン)は脇役でまだ性格が定まっていなかったらしく、話が進むにつれて「こんな人だったのか…」という意外さを知ることができ、最終的には主役となって恋の当事者となるのですが、とても好きな感じの二人になりました。
バーの客のなかにはマスター自身を目当てに通う客もいて、白石は好みが合えばすぐに食っちゃう節操ナシ。ただし恋はしないタイプで関係を持った相手にも執着しません。このひとの過去に一体何があったのかが気になりますが、そこは明かされませんでした。残念。

片思い小説家の1話め「恋愛小説家」に登場したときのマスターは、片恋に悩む客にさりげない気遣いをくれるいい人でした。この時点で既にこのマスターはゲイだろうとは予想がついたのですが、2話め「好奇心は猫を殺す」でそれが明らかに。小説家の藤森(1話め登場)のファンらしい少年がバーに現れる。少年は作家に会うため粘るうちに、しだいにマスターのことが気になってくる。この話は流れとしては面白いのですが、いまいち何が伝えたかったのか解りにくかった。後に明らかになる白石の性格&3話めへの布石と思えばいいのだろうか。

3話はいつもカウンターの端に座る愛らしい常連客・芹沢君とマスターの駆け引き「終末の近い週末」。この話はけっこう好きです。白石のことが好きで関心を引きたい芹沢は、わざと挑発して罠をしかける。罠と知っていて飛び込んでしまう白石。それでいて二人の関係が深まることはなく、どちらも現状を愉しんでいる。
どうやらお洒落らしいバーテンが髪をワックスで立てている。「なんでここの従業員トイレはずっと清掃中なんですか…」とこぼす彼がかわいい。

4話はP数は短いもののやっと白石と阿部がメインになる「La vie un rose」。マスターがますますワルいイイ男っぷりを上げています。客だろうと構わず手を出し食っちゃうという悪癖のマスターですが、どこか飄々として泰然と構えているふうなので、イヤらしさがない。こんないやみのない艶っぽい男も珍しい。
思わずバーテンとの仲を勘繰りたくなるヒトコマですが、お互いにすでに憎からず思っているようなのは一目瞭然…。気づいていないのは当人だけ、というやつですね。

そして5話め「BabyBlue」は白石のことが気になりつつも目を逸らし続けている阿部が、ついに観念して恋を認める。今回の当て馬的第三者はバーのオーナーですが、妻帯者だということが惜しまれる。絶対若いうちは…いや若くなくても…遊び人で鳴らして欲しいと思わせるいい男だった。
白石とオーナーのやり取りに全神経を尖らせている阿部の、思いつめたピリピリとした空気に、彼はとても純情なのだと知る。実年齢は知らないが、じつはまだ若いのだろう。マスターも年齢不詳だが、慣れた手管のぶんこれからも苦労させられそうな気がして一抹の不憫さを感じてしまう。が、白石も恋した相手には誠実で甘い恋人になりそうなので、いいカップルなのではないだろうか。これはちょっと本当に、ツボに入った作品でした。

描き下ろし「AFTER」はタイトルそのまま後日談。阿部がヘタレでしたが、それすら可愛いと思えてしまった。どちらがどちらなのかとても気になる結末。もう続きはないのだろうか。といってもこの余韻の芳醇さ。これ以上続けては蛇足となる恐れがあるのでちょうどよいかもしれない。
とはいえマスターがタチだという事実に驚いてしまったことに驚く。そういえば今までマスターが積極的に食っていたのはどれも可愛い子たちだった。そして見るからにタチな男たちにも口説かれていた。畏るべし、マスター。何人斬りだろう。

  あんたはなんで俺を見ない?

  優しい顔で
  甘い声で

  あんたは誰でも口説くくせに

短編「さよならベイビー」は、夜のバーを舞台としたシリーズとは打って変わって明るい昼間の学生たちが主人公。子供から大人へと成長してゆく幼馴染みたちの関係が思春期らしい事柄で変化してゆく。
恋。バーでの高等な鞘当てめいた恋愛とは違う、初々しくまだ荒い初恋。読み合わせとしては面白かったですが、これを収録せずにもう少しマスターと阿部について描かれていたらなおよかったと思う。

trackback from お風呂で読書日記 06-05-28 (日) 2:04

ラ・ヴィ・アン・ローズ

ラ・ヴィ・アン・ローズ —- 【あらすじ】 大人が集うバーで繰り広げられるお話。 最初は小説家の藤森が主人公だったのに 途中から脇役だったらしいバーテンの白石さんがメイン喰っちゃって 主人公になったそーです!! ..

trackback from shite blog 06-05-28 (日) 12:43

ラ・ヴィ・アン・ローズ/ヤマダサクラコ/MARBLE COMICS/東京漫画社

お疲れさまです。

ワタクシ最近、二丁目デビュー致しました。遅咲き( ´θ`)ノ♪オーイェイ。

お世話になった、社長さんが奢ってくれると言う事で、ほいほい付いて行ったら、何〓ト氏ャ〓〓〓〓トキ〓〓ト・ケc
Ф〓〓ト・ァトζ案€トア〓トアト監、ト・ケJ〓K

トウト踀(〓〓ト氏ャ〓ト焼夏ヲト監ォト柴・キトァトヲトォb〓〓ト案ォト監、ト柴・ケトォii
〓トォト監ゥ〓ト淨ソト、ト・ケ〓〓〓〓ト・ケc

トス〓ト尭キト・「ト、トζ惰ェトウト氏ャト氏ャ〓ト潤ャ〓ト芥ナキ|ナウ〓〓トット・「ト監ウトォ〓ト尭・、トζ敍、ト案、〓〓

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