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異国色恋浪漫譚/やまねあやの

以前からちょっと気になっていたやまねさんの漫画。『異国色恋浪漫譚』で、『いこく いろこい ろまんたん』だそうです。これやまねさんにとって2冊目のコミックになるのだそう。1冊目って何?ファインダーの標的??

ビブロスから出ていた、ファインダー…はどっちかと言うとシリアス目
こちらの 異国色恋…はコメディ色が強いです。
って言うか、私やまねさん、シリアスよりこういうコメディっぽい方が好きだ~って今回この漫画を読んで思いました。

イタリア人船の船長(?)Xヤクザ だよね?(笑)

近江組、三代目 近江鸞丸(このえ らんまる)は、豪華客船で結婚式を挙げた当日よった弾みで アル・ヴァレンティアノと言う男と一夜を共にしてしまう……

ってオイ!
奥さんと、結婚初夜を迎えるはずが、男にお初頂かれちゃってますよ(笑)
ヤクザって言っても全然ヤクザらしくないし、何よりこんな着流しなんて格好したヤクザいまどきいるンかいな?
タイトルと豪華客船とかそういうシュチュから私最初は勝手に時代物と思っていたのですが、どうやら鸞丸が着物好きなだけで、現代の話らしいと言うことが判りました(笑)

一旦は船を降り別れる二人ですが、運命なのか神様のいたずらなのか、イタリアの地で二人はまた再会します。
鸞丸がトラブルに巻き込まれそうになったり、変な奴に目を付けられてオークションにかけられそうになったり、オイオイそんなバカな!って内容ではあるんですが、ちょっとお疲れモードの時に読んだのでほど良い笑いで良い息抜きさせてもらいました。

私これくらいの時期のやまねさんの絵が一番好きです。最近のえはちょっと整いすぎてきて、攻めの顔を見るたびになんだか判らない微妙な違和感を感じます。
それにしても、これくらい派手で整っている絵だと、日本人と言うよりいっそ外国人って言ってくれた方がしっくり来る。
なのでアルの雰囲気もとてもよかったですね、男前なのに微妙なバカさ加減が(笑)
しかし、政略結婚とは言え姉さん女房になった薫。最初から最後までずっとほったらかしで気の毒っていうか、なんていうか…、、まぁ彼女にはそのうち別な相手が出来るみたいな感じですしね(笑)

収録作品
>憧れの郷愁
>異国色恋浪漫譚
>異国色恋浪漫譚、サイドストーリー
>恋の案内人
>恋の案内人 番外編

以上5編が収録されています。

下2編の「恋の案内人」は異国とは別のお話。
大学助教授X結婚相談所社員
って感じかな縲鰀

実は私こっちの方が気に入ってたりします。
仕事に追われ30間近になって、回りから結婚、結婚とうるさく言われている大学助教授の高岡洋隆(たかおか ひろたか)が結婚相談所に行き、そこで自分を担当してくれた芹沢亨(せりざわ とおる)と恋に落ちる話なんですけれど

男前だけど、仕事ばかりに熱中しすぎて女の人の扱いに慣れてなくて、女の人といるときも仕事のことばかり考えているような高岡が、いつも一生懸命な芹沢に次第に惹かれて行く……
芹沢は芹沢で自分の担当の高岡の相手を見つけるつもりだったのが、惹かれて行く気持ちは止められなくて。

お互いに自分の気持ちを吐露した後、Hに持ち込む場面があるんですが。
芹沢にしてみたら高岡はお客様なわけですよねなのでずっと高岡のことを「高岡様」って様付けで読んでいて、お初のシーンの間ずっと「高岡様」なんですよね、その辺りなんかこう身分の高い方といたしているような雰囲気に見えて

「あ…高岡様 だ…だめです こんなの…だめ…です……っ」とか
「す、好きです……高岡様」
って台詞を勝手に
「あ…旦那様 だ…だめです こんなの…だめ…です……っ」
「す、好きです……旦那様」
なんて名前が出てくるたびに勝手に脳内で『旦那様』変換して読んでいまい、旦那様X使用人の主従係モノを読んでいるような気持ちでちょっと楽しかったです(イヤ、楽しいのは私だけなんだけど…)

番外編ではせっかく理想の恋人を見つけたのに、相手は元お客様だし、男同士だしってことで芹沢君が1人ぐるぐる思い悩んじゃうのが非常に可愛くてそれもまたツボ

異国色恋浪漫譚 (ドラコミックス (No.040))
著者/訳者:やまね あやの
出版社:コアマガジン( 2003-04 )
定価:¥ 680
コミック
ISBN-10 : 4877346236
ISBN-13 : 9784877346232

Comments:2

Akala 07-08-14 (火) 1:33

こんにちは!
またまたお邪魔します。
この作品、ついさっき読んだもので。
アルの雰囲気良かったですよね。
あんなにかっこよくてキザなのに何気にお馬鹿だし(笑)

「恋の案内人」のほうは、私もあのエッチの最中の「様」付けに萌えてしまいました(笑)

Jura 07-08-14 (火) 7:34

Akalaさん、こんにちは!
やまねさんの絵って整っていて堀の深い顔立ちの攻め男子様の絵が多いので日本人って言うよりいっそ外国人って言ってくれた方がしっくりくるんですよね(私にしてみたらですが…)なのでこのコミックのアルは良かったです。
かっこいいのにバカなところとかツボでした(笑)

絵柄的にはシリアス路線なんでしょうけどシリアスよりコメディタッチの話の方が面白いです。

>「様」付けに萌えてしまいました(笑)

いいですよね縲怐i笑)
上下関係が感じられて主従モノ好きなので妙に萌えてしまいました(笑)

コメント&TBありがとうございます!

では、また!!

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trackback from MERO MERO* BL 07-08-14 (火) 1:28

異国色恋浪漫譚/やまねあやの

キザなイタリア人攻め×サムライ若頭な受け。

やまねあやのさんの作品は絵が綺麗!
読んでて思わずうっとりしちゃいます。
それにしても、これは結構嵌っちゃって面白かった。

いきなり結婚式から始まって、結婚したかと思いきや、
イタリア人の口のうまい男に乗せられちゃってる鸞丸くん(笑)
無防備すぎるよ!!

いつも和服がツボだツボだといっているけれど、
今回は……フンドシ!!!フンドシに萌える日が来るとは思わなかった(笑)
この愛撫されてる姿がすっごい色っぽい鸞丸くんなんだけど、
突っ込まれてから、「いてぇよ、おやじーーー!」と叫んでて、
その吹きだしにオヤジの顔があるのには笑っちゃったよ(笑)
ムード台無しだよ(笑)

しっかりしてるかと思えば危なっかしいし。
媚薬なんか飲まされちゃって…!
でもこのときの鸞丸はめちゃめちゃセクシーでしたね!!
薫が好きだなんていってる、ごんどうもすっかり翻弄されてたし(笑)
敵がたきなんていいつつ世話焼いてるから可愛いもんです。

それにしてもアルとのエッチがものすごく色っぽく、セクシー。
普段のあの口の悪さからは見られない鸞丸の艶っぽさ。
メロメロです縲懊€怐

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