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DEADHEAT(DEADLOCK 2)【英田サキ/illust 高階佑】

待ってましたのDEADLOCK 続編もうこれの発売をどれだけ待ち望んだか、かなり前から書籍サイトで予約していたのにも関わらず届いたのは発売日より2日ほど後でした、なんでしょうね何のための予約なんだか……。

***

同僚殺しの無実の罪を着せられ刑務所送りになったユウト。無実の罪を晴らすための手段としてFBIの条件を飲んだユウトは収容されたシェルガー刑務所で問題の男であるコルブスと接触する。

コルブスは脱獄し逃げられてしまったが有益な情報をもたらしたとしてユウトはFBIの力により、無実の罪を認められ晴れて自由の身になりFBIの捜査官として動き始めた。

ユウトには忘れられない人がいた。刑務所内の同胞でコルブスを殺害するためにCIAに所属していたディックの事だ。刑務所内ではお互いの気持ちを確かめ合いながらコルブスを追って脱獄してしまったディック
「一緒に行かないか」と言う彼の言葉には添えないと一旦は決別を決意したが。CIAと敵対するFBIにいて自分もコルブスを追えばいつかはディックに逢えるのではと密かな希望も胸に抱いていたのだった……。

***
うーんあらすじ難しいな……しかも、がーん、昨夜色々書いていたことが寝ぼけてて保存し忘れたのか殆ど飛んでる!? orz

という事で気を取り直し書きました。

私、今回この作品を読み終えて思ったのですが、同じ英田さんの書かれたヒット作「エス」のシリーズよりもこちらの方が好きだと思う。
1作目が人気があって続きを書くことになった、エスに比べこちらの方は最初から続き物として長いストーリ展開を考えているからなのか作者様が何を書きたいのか、キャラに対する思い入れみたいなものも読み手にひしひしと伝わってくるような気がするのです。

特に今回は前回に比べ色々な言葉に胸を打たれた。
ユウトの罪が冤罪だと認められFBIに入ってから出合ったロブという犯罪学者をしている男の存在がとても良かった。

「ゲイだと自覚できないなら恋心を受け入れられないって言うのなら彼はその相手に本気で惚れてないんだよ。セクシャリティの思考とメンタルな部分は一致しない」

自分の中のディックへの想いがなんであるか悩み、ロブ自身もゲイであると言う事を知った上で対象者が自分以外の人間であるような形で今までストレートだと想っていた人間が、何の問題もなく同性とセックスし相手が気になるのは、実はその人間がゲイだったからなのかとユウトはロブに色々質問を投げかけるのだけれど、そのときのロブの答えが上の台詞で、これが私にとってはとても印象的なのです。

この一言を読んだ時なんだか自分が今まで抱いていた胸のもやもやがスッと晴れたような気がしました。

一見楽天家でお調子者に見える彼ですが、実はとても頭の良い切れ者。今回はこのロブと言う男がユウトに数々の助言を与えています。人の心理を研究するという学者としての立場からの助言、友人としての助言まだ二人の関係を深く知らない第三者であるが故の冷静な判断と言動がユウトのディックへの想いを確かなものにしているように思えるのです。

この話の中で忘れてはいけないのがユウトが収容されていたシェルガー刑務所でユウトのことを支えてくれた良き友人のネト。
刑期満了で出所していた彼は、元いたグループのリーダー的存在として登場します、刑務所の中でもそういう立場でしたがやはり人望の厚い彼はどこに居ても同じような立場なのですね。

ネトは大好きなキャラだったからまた見られて嬉しい。
良き友としてユウトを心から心配するネト、彼の存在もまたユウトにとって大きな心の支えでしょうね。

それから、刑務所内でレイプされて大怪我をしたマシューもユウトがコルブスを追う上で情報を集めるために訪れたショルガー刑務所で再会します。
元気になった姿が垣間見えて良かった。

ユウトとディックももちろん再会します。
脱獄犯として追われる身、そして立場は違えど同じコルブスを追うもの同士。FBIとCIA再会した二人は敵同士でした。

ディックが気になる、好きだから逢いたいと想うユウトに対し、ユウトが好きだからこそユウトを傷つけたくなくて、また自分の本当の目的を達成するための決心を鈍らせたくなくてユウトと逢うことを拒むディック。

結局はユウトの強い思いに、また自分の中のユウトへの気持ちにも抗えずディックとユウトは再び愛を確かめ合います。
念願の綺麗なシーツの上でのHですよ(笑)

ユウトを喰う為だけにピザをデリバリーするディックがナイスでした。わらかしてくれる(^m^)

ディックとユウトが「今だけは全てをわすれよう」とお互いの愛を確かめ合ったとしても、過去に恋人や仲間をコルブスに殺されたディックの復讐は終わっているわけではなく。また、そんな二人の関係をあざ笑うように。コルブスの行方や目的も依然多くの謎に包まれたままで、想い合いながらも、自分達の置かれている立場上、再び敵同士として二人は違う道を歩む事になります。

この話を読んでいると思い出させるのがやはり英田サキさんの書いた「エスシリーズ」なんですよね。

椎葉とユウトおなじ人が書く話だからなのか、何処とな境遇が似ている二人ですが、自分の立場や色々な感情があいまって素直な気持ちを吐露出来ないで苦しむ椎葉に対し、ユウトはとても自分の気持ちに素直で正直だと思います。ゲイで無い自分がディックだけはどうして気になるのかと自分の気持ちから逃げずようとはせず、真剣に考え結論を出そうとする真面目さも。だから、尚更想いあっているのに相容れない二人の立場上の関係が切なくて、ただ涙が出る。

私は思いのほか真剣にこの話にのめり込んでいます。
この二人には幸せになって欲しい、そして本当の意味でお互いの気持ちを存分に確かめあって欲しい……。

次回で終わりだというこの物語の終結は何処にあるのか今からとても気になって気になって仕方がありません。

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Comments:16

あけみ 07-03-03 (土) 17:23

こんにちは、Juraさん。

盛り上がってきましたね!
やっと再会出来たユウトとディックなのに、本当に束の間でしかなくて。
(ピザのルームサービスはワラ化してくれましたね)
想いが通じ合っているのがわかっているのに、別れなくてはならないだけに、逢瀬が切なすぎます。

ネトが出てきたから、トーニャ姐さんも…と思ったけれど、まだ刑務所の中でしたね。
次こそは出所して、元気な姿を見せてくれるでしょうか。

いろんな意味で、次が待たれるお話でした。

mimu 07-03-03 (土) 19:03

Juraさん、こんにちは。
初めてお邪魔させていただきます。

今回ロブがユウトの支えであり物語を引っ張っていく役目も果たしていましたね。
ロブの数々の言葉は、私も「いいこと言うなぁ」と思いました。
高階さんの描かれたロブが色男なのでちょっとロブ贔屓にもなりつつ…(笑)
今回、ユウトがあまりにディックのことを好きなので、実はちょっとびっくりもしたんです。
こんなに恋に迷うタイプだとは思わなかったので。
でも、迷いに区切りをつけることができたあとの、次回のユウトはかなり楽しみです。

こちらからもTBお願いいたします縲怐I

Jura 07-03-03 (土) 19:21

あけみさん、こんばんは

盛り上がってきましたね、続きがどうなるかすごく楽しみ。

>想いが通じ合っているのがわかっているのに、別れなくてはならないだけに、逢瀬が切なすぎます。

そうなんですよね、「一夜限りの恋人同士」って感じでしたものね、お互い相手のことを好きで好きでたまらないのに、その気持ちをあえて留めて違う道を進まねばならないのは辛いです。

エスの椎葉の場合は色々悩んでも宗近が支える側だったからまだ救われていたのかななんて事も考えて見たり…幸せになって欲しいな縲怐B

>トーニャ姐さんも…と思ったけれど

そうですよね、名前だけでしたもんね。まだ彼(というか彼女?)は出所していないみたいだから、次くらいには出てきてくれるかもしれません、そういうのもまた楽しみです。

コメント&TBありがとうございました
ではまた!

Jura 07-03-03 (土) 19:29

mimuさん、こんばんは。いらっしゃいませ♪

>高階さんの描かれたロブが色男なのでちょっとロブ贔屓にもなりつつ…(笑)

そうです、男前でした
私は、完全にロブ贔屓でした(笑)しかしああいう見方も確かにあるなと思うと、次回彼がどういう位置にいるかちょっとわからないのでドキドキです(笑)

>こんなに恋に迷うタイプだとは思わなかったので。

そうですね、かなり真剣に悩んでましたよね縲彌n真面目すぎるところがちょっとネック(?)なのかもなんて思ったりして(笑)
しかし、吹っ切れたみたいなので次回ではもっと男前なところを見せてくれるだろうと期待しています。

コメント&TBありがとうございました
ではまた!!

ハスイ 07-03-03 (土) 20:12

Juraさん、今晩は!

コメント+TBありがとうございました!こちらからもお返しをさせてくださいね!

さてさて今作、ユウトが想像以上に乙女になっていて可愛かったですね♪

Juraさんが指摘されていらっしゃいましたが、「おやじなディック」も見られて楽しかったですし。(笑)

前作で登場した脇役達も、ちょこちょこと登場してくれて嬉しかったですねえ。凄惨なレイプを受けて傷ついてしまったマシューの元気な様子も見られた上に、ネトも登場しておりますからね。

基本的には、ユウトにとっても「頼れる兄貴分」なネトですが、今作からは「(あとがきでも言及されていますが)娘を見守る父」のような存在にもなっていて楽しかったです。今後もユウトを見守って頂きたいものです。

二作目が終わった現段階では、想う合う心と夫々の置かれた立場が噛み合わず、苦しい状況にある二人ですが、完結編では幸せな結末を迎えてくれると嬉しいですね!

ではではまた!

Jura 07-03-04 (日) 0:49

ハスイさん、こんばんは縲彌n
ユウト可愛かったですね、確かにディックに対する想いはハスイさんの言うように乙女だったかもしれません(笑)

>おやじなディック
ちょい悪とかではなく(笑)オイルが使いたいがためにピザのルームサービスを注文するディックはちょいおやじ入ってました。
しかもオイル2本ですよ、そんなに沢山どうするんだっ!!ってベッド大変な事になりそうじゃないですか(笑)

>マシューの元気な様子も見られた上に

マシューのその後って気になっていたので、ちゃんと元気にやってるみたいでほんと良かったです。ネトもユウトの頼みをちゃんと覚えてくれててマシューもそのご平穏に暮らせてるみたいだし…あとは刑期を終えて出所をまつばかりなり。

ネトは、作者さま言うように確かに父のようでしたよね(笑)あぶなっかしくってほおってはおけないんでしょうな縲怎・Eト可愛いから(笑)彼は今後もユウトにとって大きな支えであり続けるのでしょう頼もしい人物ですよね?

ディックとは今回、やっと出会えたのにまた敵対する者同士に戻ってしまって離れ離れになって…そういう点で辛い選択でした。完結編でどのように動くのでしょうね。気になります。

コメント&TBありがとうございました
ではまた縲怐I!

成田智 07-03-04 (日) 3:04

オトナでいい男すぎるロブに対してユウトがあまりにも危なっかしくて…(^^;
ハラハラしながら読みました。
前作のコルブズに次いで、こんな頼れるキャラが登場したのには何かウラがあるんじゃないかと思ったりして(笑)
早くディックの胸に収まってくれないと縲懊€彌nと言うワケで早く続きを読みたいです(^^)

Jura 07-03-04 (日) 7:50

成田さん、こんにちは。

>ユウトがあまりにも危なっかしくて…(^^;

うーん、確かにユウトは危なっかしいですね(笑)
前作の時もそうだったけど、ちょっと詰めが甘いって言うか、それはどうなのよ?ってことをやらかしてくれたりしますよね?

ロブこのままいい男で行って下さい…
でも、確かにネイサンの例もあるもんな縲恊S配

>早くディックの胸に収まってくれないと縲懊€彌n
そうですよね、早く落ち着くところに落ち着いてくれないと安心できません。
続きが楽しみです。

コメント&TBありがとうございました
ではまた!!

ゆちゅらぶ♪ 07-03-06 (火) 14:34

Juraさん こんにちは♪

ほんとにここまでスケールの大きくなった話が次で終わるのでしょうか・・・(笑)

エスも好きでしたけど終わりで失速した感は否めないのでこちらのシリーズはぜひともビシッとしめて、できれば幸せなラストを迎えてもらえればと思います。

ディックの出番は少なかったけど真面目に笑いを取ってたので次回こそちょっとかっこいいところを(笑)期待してます♪

TBいただいてきます!成功するといいのですが縲怐B

Jura 07-03-06 (火) 21:35

ゆちゅさん、こんばんは!

>こちらのシリーズはぜひともビシッとしめて、

エスシリーズはエスシリーズであのラスト私はけっこう好きなのですが、物足りなさも若干感じたのは事実です。
あっちも、こっちもと欲張るのはやっぱりダメなのかなぁ…なんて思ってみたり。
作者様も(おそらく作家さん誰もが)自分の書きたいこと沢山あると思うのですよね、ただそれ以上に色々な制約とかもあったりもするだろうし。
読者が皆満足するような物を書くってすごく難しい事ですね。

>次回こそちょっとかっこいいところを(笑)期待してます♪

確かに(笑)
今回ディックよりロブの方が出張ってましたもんね縲彌n次回最終回はもっと沢山出て、あーんなことや、こーんなことも色々して欲しいです(笑)

TB&コメントありがとうございました

ではまた!!

さくら@腐女子オタク感想文 07-03-11 (日) 0:38

こんばんは、Juraさん!

やっと読みましたよ!
面白かったですね♪

>同じ英田さんの書かれたヒット作「エス」のシリーズよりもこちらの方が好きだと思う。

それはあたしもヒシヒシと感じておりました!
やはり最初から続くことを考えて作られたものと、後から付け足していくものとでは出来上がりが違ってきますもんね。

あたしは最初、色々勘ぐってしまい、ロブまで怪しく見えてしまいましたw
(ちょっと頭を回転させすぎたw)

しかし、怪しい人物じゃないんだとわかると、「なんていいやつだ!」と一人ロブラブ!になりました(笑)
ユウトは優秀なDEAだったんだから、もっと慎重に!!と思ったりしますw

>ピザをデリバリーするディック

はい! ここはよかったです♪
何を突然ピザなんか頼んでるんだ?とか思っちゃいましたもんw

いつもTBをありがとうございます(T_T)
なんか真面目に何をやってもTBが受信できず、サーバーを引っ越すか、また別にレンタルするかで検討中です。
どうも記事数が1000超えたときに今使用してるサーバーでTB受信のトラブルが発生しているみたい…orz
非常に困り中です(^^ゞ

Jura 07-03-11 (日) 13:55

さくらさん、こんにちはvv

>後から付け足していくものとでは出来上がりが違ってきますもんね。

うーん、やっぱりその辺りの違いなのかなぁと私も思います、エスはエスでまた良いので好きなんですけれども、どっちが面白いかって言うとこっちかな?

>ロブまで怪しく見えてしまいましたw

や、やはりここにも(笑)
ネイサンの例があるので結構皆さんそう思っている方沢山いるんだろうな(笑)

>ユウトは優秀なDEAだったんだから、もっと慎重に!!

そうですね、ユウトは結構感情に任せて突っ走り傾向が強いみたいなのでもう少し慎重に行動してください、ほんと危ない目にあって辛いのは自分自身なんですから縲怐B

>どうも記事数が1000超えたときに今使用してるサーバーでTB受信のトラブルが発生……

さくらさんってサーバーさんは何処なのでしょうか?ロリポさんなのかな?
うちはまだまだ記事数が多くないので何とかなってますけれど、最近再構築が途中で固まったりと色々あります
cgiだけで動いているモノなのでこれもまた記事数が多くなると大変みたいで……スクリプトを変えるかサーバーを移転するか悩むところですね

お互い頑張りましょうvv
コメント&TBありがとうございました
ではまた!!

にゃんこ 07-03-12 (月) 13:42

Juraさん、こんにちは縲彌n
私も「エス」を思い出しました。
でも椎葉ほどユウトは悲壮感がなくて、きっと甘いラストになるよね!と思えるので、私は「エス」よりエンターテインメントとして楽しめました。
どうしても前作含め、このシリーズを読んでいるとハリウッド映画っぽく感じてしまうんですよね…。
湿っぽくない印象があるからでしょうか。
いえ、でも決して面白くない訳じゃありません。
ラストに向けていろんな伏線が張ってあって、先が気になります縲怐B
「エス」の時はラストが気になるけど、終わるのが寂しいから読みたくない…という気持ちもあったのですが、「DEADLOCK」は純粋にワクワクできる作品だなぁと思います。
「エス」はハラハラだったけど、「DEADLOCK」はワクワクしながら読んでいます。
早く二人に平穏な時間がくるといいなぁ。
次の巻が待ち遠しいですね!

TBお返しさせていただきました。
それではまた縲鰀

Jura 07-03-12 (月) 17:21

にゃんこさん、こんにちは!

>きっと甘いラストになるよね!と思えるので

そうですね、頑張るぞって言ってたから、次回作ではディックも多分もうちょっと出てくるだろうし(笑)
距離感が切ない関係なのでラストは甘く行ってほしいです。

>「DEADLOCK」は純粋にワクワクできる作品だなぁと思います。

うんうん、「エス」は終わってほしくなかったから読みたくなかった、でもこれは気になって仕方なくて読みたいです。続きいつ頃なのでしょうね、待ちきれませんね。
ワクワク感が強いというのもストーリーがドラマティックだからなのかもしれませんね。

二人一緒に未来を生きてほしい、ですはやく読みたいです。

コメント&TBありがとうございました
ではまた!!

はーこ 07-03-15 (木) 0:50

Juraさん、こんばんは♪
先日は、うちのブログにコメント&TBいただき、ありがとうごさいました♪
遅くなりましたが、お邪魔しています。

この作品を読んで、私も「エス」を思い出しました。だけど、Juraさんがご指摘されるように、この作品は初めから三部作と考えて書いてる分、ある意味、安定しているような気がします。勿論、読んでいてハラハラドキドキしますが縲怐B
ただ、あまりにもスケールが大きくなって、大丈夫なのかと、心配にもなりますが、英田さんの意気込みを信じて、次巻が早くでるのを待つばかりです。
本当に待ちどおしいですね♪

TB送らせていただきました。よろしくお願いします♪

Jura 07-03-15 (木) 21:02

はーこさん、こんばんは
いらっしゃいませ縲彌n
>この作品は初めから三部作と考えて書いてる分、ある意味、安定しているような気がします

そうですよね。私もそう思います。エスはエスで大好きな作品のひとつですが書きながら話を進めていくのと、最初から軸があってそこに色々なエピソードを肉付けしていくのとでは違うと思うんですよね。そういう意味でこちらの方が物語が安定している気がします。
もちろん、ハラハラドキドキも含めてですねvv

スケールは確かに大きいですね(笑)
本当に次で収まるのかしら?なんてちょっと思わないでもないですが、最初からこのペース配分でと考えていたのなら何かあるのでしょうね。
次回作ほんとうに待ちどおしいですよね。

コメント&TBありがとうございました。
ではまた!

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trackback from BLな毎日 07-03-03 (土) 17:20

DEADHEAT

DEADHEAT―DEADLOCK2英田 サキ / 高階 祐徳間書店 2007-02by G-Toolsbk1→デッドヒート『DEADLOCK』の続編の登場です。待ってました!
前回同様ハードな展開で、ラブを感じる場所はほとんどないんですが、全く気になりません。いっそそう言うラブな場所をなくしてしまえば….

trackback from 0Hz ―ゼロヘルツ― 07-03-03 (土) 19:04

DEADHEAT デッドヒート/英田サキ

デッドヒート英田 サキ著 / 高階佑イラスト徳間書店
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宿敵コルブスを追えば、いつかディックに会える――。
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彼を縛るのは、愛を交わしながら決別を選んだCIAにエ…

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DEADHEAT DEADLOCK2

【内容紹介】

宿敵コルブスを追えば、いつかディックに会える──。密かな希望を胸にFBI捜査官に転身したユウト。彼を縛るのは、愛を交しながら決別を選んだCIAのエージェント・ディックへの執着だけだった。そ

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『DEADHEAT -DEADLOCK2-』英田サキ

無実が証明され、晴れて自由の身となったユウト・レニックスは亡くなったDEA(司法

trackback from 水中雑草園 07-03-06 (火) 14:35

ピザを頼む男

DEADHEAT―DEADLOCK2
英田 サキ

エッチのためにピザを頼む男ディック(仮)、おめでとう!綺麗なベッドの上でのラブラブえっちー♪ヾ(≧∇≦)ノ

キャラ文庫 英田サキ 「DEADHEAT」

宿敵コルブスを追えば、いつかディックに会える──。
密かな希望を胸にFBI捜査官に転身したユウト。
彼を縛るのは、愛を交しながら決別を選んだCIAのエージェント・ディックへの執着だけだった。
そんなある日、ユウトはついにコルブスに繋がる企業との接触に成功!! ところがそこで変装し別人になり済ましたディックと再会し!?
敵対する二人が燃え上がる刹那──デッドエンドLOVE第2弾!!

いやあ、いつハリウッドから映画化のお誘いがかかっても不思議じゃありません。
といっても派手なアクションや過激な爆破シーンとかがあるわけでもなく(プチ爆発と未遂はあったけど)前回のムショモノから続く第二弾はモー〇ン・フリーマンとか出てそうな社会派サスペンスの様相を呈してまいりました。監督誰にやらせよう?(笑)

いやマジでエロ抜きならすっごく面白いと思うんですよ、映像化しても。

英田さんは米国における刑務所事情やら国家とテロの関係の複雑さやら、FBIとCIAの対立の構図やら、ホントによく調べていらっしゃって大変興味深く面白いです!
そのせいでまた今回もエロ薄いけど、もういいや!
だってエロなしでもじゅーぶん!楽しめちゃうんだもーん♪

ユウトが既にちゃんとしたFBI捜査官として働いているせいで、前作のような「いつ、どこでどんな目に会うかわからない」といった緊迫感はあまりありません。

とりあえず捜査の舞台となったのがユウトの義兄が刑事をしているLAだったこともあり、わりと最初の方からなんか順調なんですよ。
嫌われ者のFBI捜査官なのに、同僚のパコの弟ということでロス市警はみんな優しいし協力的だし。
FBIに協力を要請されるほど優秀(…でもちょっと変人?)な犯罪学者でUCLAの教授であるロブと知り合い、ゲイの彼に口説かれながらもその協力のおかげで捜査は大幅に進展し次第に巨悪の片鱗をのぞかせるのです。

そんな中、ムショで知り合ったチカーノのリーダー・ネトが既に出所していることを知り、コカインルートの関係者を教えてもらうために会いに行った先でディック(仮)によく似た後姿を見かけるんですが、尋ねていったネトに「ディックなら、もう帰ったぞ」と言われ、先程見たのが紛れもなくディックだったとわかります。
部屋を飛び出し、一度は追いついたもののユウトの姿を認め呼びかけに応えず去っていくディック。
もう一度会いたいと思っていたのは自分だけなのかと落ち込むユウト。

しかし事態は急な展開を見せ、いつまでもユウトを恋に悩ませてはくれません。
コルブスからユウトに直接電話があり、本物のネイサンの遺体の隠し場所、さらにその現場では彼らをあざ笑うように爆破予告が告げられるのです。
間一髪 ロス市警の協力を得て爆破は未遂に終わるのですが、コルブス、だんだんヘンタイじみてきましたよ縲怐H
ここらあたりの展開はもうほんとに映像が頭に浮かぶような、スリルのある展開でとっても面白いです♪

ユウトに直接かけてこられた電話のおかげでコルブスと刑務所を運営管理しているスミス・バックス・カンパニーとの繋がりが浮かび上がりそこから政府との関わりや次期副大統領候補との関係など、次第に自分たちが立ち向かっている敵がどこまで巨大な相手なのかおぼろげな輪郭も見え始めるのですが、どうにもここにコルブスの偏執的な意図が見え隠れしているように思います。

二年もの間自分を偽って模範囚・ネイサンを演じ続けた執拗な男がさりげなく漏らすヒントにはユウトを自分に引き寄せようとする計算しつくされた感があり、ユウトたちは自分たちが近づいていってるのではなくて蜘蛛の糸に絡められるように徐々に手繰り寄せられているみたいな気がします。今のところ。
お気に入りのユウトが必死でもがき続け、希望の光があるように見せかけて最後は自分の無力に打ちひしがれ、みじめに壊れていくさまをみたいのかな、と。
今ディックに追いかけられているその憎悪すら愉悦として味わっていそう・・・ヘンタイだよね!ハリウッド好きだよね!そういうの(笑)

次の三巻で終わりだそうですがちょっともったいない気も・・・。てゆーか終わるんですかね?
ずるずる知らずに引き寄せられてるユウトがどこでその見えない糸を断ち切り、逆転勝利をかましてくれるのかその決着に期待します。

で、今回もやっぱり薄かったエロですが(笑)
とりあえず念願かなってきれいなベッドの上でヤれてよかったね!!ヾ(≧∇≦)ノ♪

ホテルでまた別人になりすましたディック(仮)と偶然再会して、会いに行ったにも関わらず酷い言葉をぶつけられて前に確かに通じ合った心まで否定されたときは私も泣いちゃうかと思いましたが、ディックが我慢のきかない男でよかった!!(ウソです。十分クールで理性的でユウトを泣かせてムカつきましたw)

そしてFBIとCIA、対立するふたつの組織に属し目的を異にする限り、この先も道が交じることはないと知りながらひと時の情熱に身を任せるふたり。
・・・のわりにユウトをイカせたあとピザを頼む理性的な男、ディック(仮)。
ようはピザについてるオリーブオイルを潤滑剤の代わりにしようというユウトへの気遣いにあふれた行動なんですけど、笑えるぞ!ディック(仮)!
男はこうでなくちゃイカンね♪これも愛ですねヾ(≧∇≦)ノ!

しかしこういったハードな男の世界を書かせたらピカイチですね、英田さん♪
エスのラストはちょっと甘い・・・とゆーか少し緊張感が緩んでしまった感がなきにしもあらずでしたが、こちらのシリーズはビシッ!とシメていただくか、いっそいちゃいちゃのあまあまのエロエロにしていただいてもよろしいんですけど(笑)

「DEADLOCK」「DEADHEAT」ときましたから次は「DEADEND」?でしょうか。
なんにしろここまで本当に面白くて興奮しながら読んじゃってますので最終巻、気合入れて頑張っていただきたいですね♪

trackback from 腐女子の漫画・小説・アニメのオタク感想文::青 07-03-11 (日) 0:29

[+] 英田サキ「DEADHEAT」

キャラ文庫の英田サキさんの「DEADHEAT-DEADLOCK2-」です。イラストは高階佑さんです。 【 あらすじ 】 きれいなベッドの上で、お前を抱けるなんて夢のようだ 宿敵…

trackback from にゃんこのBL徒然日記 07-03-12 (月) 13:22

DEARHEAT -DEADLODK2-

デッドヒート英田 サキ 徳間書店 2007-02売り上げランキング : 267Amazonで詳しく見る by G-Tools
益々ハリウッド映画っぽい雰囲気になってますね。
面白かったですが、話が大きくなりすぎてて少し不安…。
前作の感想はコ〓Τ〓〓〓ト、〓トヲト求ャトィトォト柴・ケc

トウト祉ミト斬ト〟ャ〓ト・焼、トアト監、ト氏ャナヲナヲナ・ャ〓〓トオ〓ト・、トソナキナァナォナャ|〓〓〓ト・ヲナヲナ案柴ウト案イ〓トィト・ッ〓トソホ堰ャ〓〓ト芝最・
〓〓〓λト〟ャ〓トキト・、トソ〓ト獣〓ト、トソナーナォ|ナ瞭芝ェ|ナ€|ナェ,〓ト「

trackback from こんな本よみました… 07-03-15 (木) 0:30

「DEADHEAT」著者:英田サキ イラスト:高階佑

9月に出た「DEADLOCK」の続編。
舞台を刑務所から、アメリカの大都市とスケールが大きくなってます。

デッドヒート
英田 サキ

【あらすじ】
宿敵コルブスを追えば、いつかディックに会える──。密かな希望を胸にFBI捜査官に転身したユウト。彼を縛るのは、愛を交しながら決別を選んだCIAのエージェント・ディックへの執着だけだった。そんなある日、ユウトはついにコルブスに繋がる企業との接触に成功!! ところがそこで変装し別人になり済ましたディックと再会し!?  敵対する二人が燃え上がる刹那──デッドエンドLOVE第2弾!! 
 

trackback from ゲイ&腐男子のBL読書ブログ 07-03-20 (火) 22:39

『DEADHEAT』/英田サキ(高階佑)

DEADLOCKの続編にして待望の新刊、DEADHEATです。

英田サキさんは今最も勢いのある作家さんだと思いますが、
有名になるにつれ、期待が比例して上昇するものであって、
その期待に応えるのはとても大変だと思うのですけれど、
それを決して裏切らない良作でした。

あらすじの最後の、「デッドエンドLOVE」以外はね!
デッドエンドってさー、「行き止まりのとか、行き詰まった」って
意味じゃなかったでしたっけ?…(検索中)…「将来性のない」もか。
タイトルどおりにしておけばいいものを。

まあ、そんなあらすじの些細なことは置いておくとして、
詳しくは、ネタバレ注意、以下です。

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